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名 称 |
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猿田彦神社 (さるたひこじんじゃ) |
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住 所 |
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三重県伊勢市宇治浦田2-1-10 |
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御 祭 神 |
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猿田彦大神大田命 (さるたひこおおかみ おおたのみこと) |
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由 緒 |
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- 猿田彦大神は、ものごとの最初に御出現になり万事最も良い方へ“おみちびき”になる大神で、古事記、日本書紀などにも「国初のみぎり天孫をこの国土に啓行(みちひらき)になられた」と伝えられています。(引用:「猿田彦神社」ホームページより)
- 天孫降臨を啓行(みちひらき)された猿田彦大神は、高千穂に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を御案内した後、天宇受売命(あめのうずめのみこと)と御一緒に本拠地である「伊勢の狭長田(さながた)五十鈴の川上」の地に戻り、この地を始め全国の開拓にあたられました。(引用:「猿田彦神社」ホームページより)
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探 訪 |
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- 最初、本神社が、「猿田彦神社」の本山と思っていましたが、実は同じ三重県の「椿大社」が本山でした。
- さて、境内には、「佐瑠女神社(さるめじんじゃ)」があります。この神社は、芸能・スポーツ関係をはじめ、芸能の向上を祈る方の参拝が多いとのことでした。確かに、この神社、「猿田彦神社」と向かい合って鎮座しているのですが、確かに、参拝客は、多いと思います。
- ちなみに、この神社の漢字ですが、「佐瑠女」と書いて「さるめ」と読むそうですが、この由来に興味がありましたが、解りませんでした。
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参 拝 日 |
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021年12月10日 |
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