別 小 江 神 社 



名   称

 別小江神社 (わけおえじんじゃ)

住   所

 名古屋市北区安井二丁目14-14

祭   神

 伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)
 伊弉冉尊 (いざなぎのみこと)
 月読尊 (つくよみのみこと)
 素戔嗚尊尊 (すさのおのみこと)
 天照皇大神 (あまてらすすみおおかみ)
 蛭子尊 (ひるこのみこと)

由   緒

  • 社伝には住吉は六所名神と称したが、「本國神名帳」にある尾張國山田郡式内従三位別小江天神とある神社にして今の池を離る事壱町程東北の方千本杉と称する所に鎮座。
  • 天正十二年(1584)織田信雄介の命に従い今の所に遷座し、修造料五百問を献進する。明治五年、村社に列格、大正九年十月十九日指定社となる。昭和二十年五月空襲により焼失、同四十一年新構造により社殿を造営した。
    【上記引用:愛知県神社名鑑より】
  • 【神社立札より】当社は「延期式神名帳」に山田郡別小江神社、「尾張国神名帳」に從三位別小江天神とある式内社で、往古は六所明神と称したという。
  • 大祭は、毎年十月十日から三日間。神輿も出て賑わう。境内の末社の一つ、延期八幡社(祭神は神功皇后と応仁天皇)は、昔から安産・小児の守護神として住民の崇敬が厚い。

御朱印



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