高 牟 神 社 



名   称

 高牟神社 (たかむじんじゃ)

住   所

  高牟神社 (たかむじんじゃ)

祭   神

 高皇産霊神 (たかみむすびのかみ)br>  神皇産霊神 (かみむすびのかみ)
 應神天皇 (おうじんてんのう)

由   緒

  • 古くは八幡宮と号し、俗に古井の八幡と称した。「延喜式神名帳」に愛知郡高牟神社とあり、「国内神名帳」に從三位高牟久天神とある。第十三代成務天皇の代に鎮座する。清和天皇の貞観年中(859-77)造営の時勅により、應神天皇を配祀した。嘉吉元年(1441)、寛正二年(1461)十一月、天文元年(1532)九月、永享八年(1565)五月、慶長八年(1603)十一月に改造し、寛永十一年(1634)正月、山下大和守氏勝修造、天和三年(1683)九月、尾張藩主光義修復以来城南の鎮護として崇敬あり。
  • 絶えず修造料の寄進あり元禄十一年(1689)五月、宝永六年(1709)十二月、享保七年(1722)四月、寛保元年(1741)四月、寛延四年(1751)九月、宝暦八年(1758)八月、天明六年(1786)八月、弘化四年(1847)二月修造あり。明治初年式内に治定し明治五年五月郷社に列格する(名古屋市史)昭和十九年県社昇格内定、昭和二十年三月二十五日の空襲により社殿炎上せしも御神体は無事仮殿に奉安す。昭和二十四年第一期工事から第十二期まで復興工事により立派に完成する・
    【上記引用:愛知県神社名鑑より】

御朱印



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