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案内と感想 |
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- 弓張山系から湧き出す湧水が流れる場所に生じた、世界的に見ても特殊な成り立ちの湿原です。このタイプは東海地域に独特のもので、葦毛湿原はその中でも最大の規模を誇り、学術的に希少な場所になっています。水が常に流れているため珍しい植物が多く、北方系の植物と南方系の植物が混在しているのも特徴です。周囲を豊富な自然に囲まれ、湿生植物と乾いた土地に自生する植物とを一緒に観察できます。(引用:「ええじゃないか豊橋」ホームページより)
- 豊橋市にある湿原になります。
- 湿原の中には、木道が設置されていますので、そこからの散策になります。
- 我が家が行った時は、5月でしたが、「ハルリンドウ」とか、「トキソウ」等が咲いていました。特に、「トキソウ」は小さいこともあり、よくよく、足元を見ていないと、見逃してしまうような感じでした。白地に先がピンク色が、なんか可愛らしい感じでした。でも、小さすぎたので、この時、マクロレンズを買う決意をしました。
- また、ちょっと遠くに、「カザグルマ」が咲いていましたが、ちょっと遠すぎで、写真にとってもわかりませんでした。この時、望遠レンズを買う決意をしました。
- 自分は、初めて行ったのですが、奥さんは、随分と前に行ったことがあるようで、そのころと比べると、随分と整備されている様でした。
- 季節がらなのかも解りませんが、もう少し、咲いてて欲しかったなぁという感じでした。
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